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龍が如く2 対応機種 PlayStation2 発売日 2006年12月7日 開発 株式会社セガ 発売 株式会社セガ [原案] 名越 稔洋 [企画] 菊池 正義 [脚本] 横山 昌義 板倉 真琴 [ディレクター] 植田 隆太 [美術監督] 佐藤 大輔 [技術監督] 加来 徹也 [企画統括] 田中 武 [技術監督] 加来 徹也 [アクション監督] 折原 純 [シナリオ/演出] 横山 昌義 CAST (割愛) [龍が如く2]企画制作チーム [制作進行・総指揮] 植田 隆太 [アドベンチャー総指揮] 田中 武 [バトル総指揮] 折原 純 [サブストーリー制作] 阪本 寛之 [バトル制作] 奥田 禎石原 大己 [アドベンチャー制作] 川瀬 茉利子竹内 一信 [演出補・制作補] 堀井 亮佑 [龍が如く2]デザイン制作チーム [デザイン総指揮] 佐藤 大輔 [イベント制作指揮] 樋口 雄一 [背景制作指揮] 三嶽 信明 [背景制作] 角井 剛安冨 健一郎白井 政行染谷 直樹鳩山 路彦濱津 英二櫻井 久美子君塚 健一郎玉寄 麻里清水 航平山田 貴博織田 秀則 [キャラクター制作指揮] 友田 大介 [キャラクター制作] 藤巻 俊洋清水 幸恵田村 耕一郎萩原 麻依子有賀 千陽竹内 智彦橋本 味保鶴田 かおり [モーション制作指揮] 白子 路央 [モーション制作] 齋藤 裕司反町 孝之鈴木 達生財前 達也井原 邦人伊藤 慎二木津 恵一市村 真田向 一士阿部 浩之 [ビジュアル効果制作指揮] 岩出 敬 [ビジュアル効果制作] 伊地知 正治上田 暁田中 剛山本 浩子福田 大輔 [2Dグラフィック制作] 柿澤 容輔中村 美帆 [ムービー特殊効果] 細川 一毅 [龍が如く2]プログラミングチーム [プログラム総指揮] 加来 徹也 [メイン制御] 時枝 浩司 [イベント制御] 蓮岡 和久 [アドベンチャー制御] 伊東 豊大山 和紀原 文昭桂川 昇治前野 保関根 祐介佐藤 弘太土本 大樹加藤 達也山本 靖典 [バトル制御] 堀野 裕人中村 智章 [龍が如く2]サウンド制作チーム [音楽監督] 冨田 晴義庄司 英徳 [効果音制作] 長沼 英樹長坂 峰詩 [龍が如く2]テクニカルサポートチーム [環境開発マネジメント] 藤本 光伯 [開発環境支援] 久冨 幸恵岡本 浩鈴木 厚山中 亘 イベントムービー制作協力 シーン制作・エディット協力 株式会社 アバン [プロデューサー] 藤井 善美 [ディレクター] 深川 大輔 [シーンエディット] 地葉 之栄十文字 圭杉山 篤司高橋 伸行阿部 貴裕梅本 隆之茂呂 隆史大東 孝徳薮本 哲也柴田 直樹志垣 津香沙山下 直幸河合 綾平 茂籠 直樹塚原 匡小泉 禎久奈古屋 恵伊藤 有希野口 晴美加藤 勇気藤崎 晃森田 浩子上林 大輔高木 亮石田 千夏 株式会社 デジタル・フロンティア [プロデューサー] 豊嶋 勇作 [プロダクションマネージャー] 鈴木 伸広吉村 剛久坂本 幸子 [ディレクター] 大塚 康弘 [デザイナー] 藤松 幸伸石丸 潔林 宣福長田 弥 川島 安紀彦井上 吾一郎増田 力也小橋川 里子 [テクニカルエンジニア] 後藤 浩之 モーションキャプチャーチーム [テクニカルディレクター] 越田 弘樹 [テクニカルアシスタント] 荒木 仁志田中 康太 株式会社 リンクス・デジワークス [プロデューサー] 大畑 滋 [チーフエディター] 富永 竜二 株式会社 D・A・G 酒井 優一木槫 孝富山 博史 モーションデザイン協力 合資会社 IJO [プロデューサー] 工藤 浩司 [モーションデザイナー] 北澤 和明 小林 秀徳 株式会社 スタジオイブキ [プロデューサー] 坂本 雅司 [ディレクター] 三浦 正博 [モーションデザイナー] 松本 啓助林 孝治上野 貴寿橋本 真作 初海 健粕谷 雅俊高坂 卓光 モーション撮影・スタジオ協力 オパキス(株式会社 デジタル・フロンティア) 株式会社 セガ モーションキャプチャーチーム [エンジニア] 岩田 岳雄雪竹 俊吉野田 仁 田中 裕史中泉 公子萩原 幸恵 映像編集協力 有限会社 プラスパルス [ディレクター] 安田 敏夫栗原 木綿子 絵コンテ協力 [ディレクター] 平野 桂男 ビジネスデザイン株式会社 ゲームデザイン・プログラム協力 サブストーリーシナリオ協力 [シナリオ] 岩片 烈 ビジネスデザイン株式会社 ゲームプログラム協力 うさぴょんソフトウェア製作所 池 泰弘 パチスロシミュレーター制御協力 アラジンA製作・著作 サミー株式会社 獣王製作・著作 サミー株式会社 SPECIAL THANKSSammy Corporation and All ammy Staff 刺青デザイン 彫とも 音楽協力 収録・キャスティング協力 有限会社 ウォーターオリオン [音響監督] 福島 おりね [コーディネーター] 岩庭 友啓 [エンジニア] 犬伏 晋也 [制作助手] 吉沢 キヨ 音声収録スタジオ 株式会社 インターコミュニケーションズスタジオ インスパイア [プロデューサー] 阿部 信行 [エンジニア] 佐藤 敦 株式会社 パワーハウスパワーハウススタジオ 山本 史樹前川 亮介 株式会社 セガAM2スタジオ [エンジニア] 町田 直幸 楽曲制作協力 有限会社 ノイジークローク [作曲] 坂本 英城 [サポート] 浅田 靖加藤 浩義 [データ編集] 湯川 強坂本 優子 株式会社 コンコルディア [作曲] 山路 敦 株式会社 ジェム・インパクト [作曲] 日比野 則彦イズタニタカヒロ ボーカル協力 有限会社 マニュアル・オブ・エラーズ・アーティスツ [ボーカル] 河井 英里 有限会社 スタジオキューブ [ボーカル] 陽季 想 プロモーション映像制作 株式会社 スタジオ インターフィールド [プロデューサー] 市川 敦規 [ディレクター] 布施 佳哉 楽曲提供 CRAZY KEN BAND エンディングテーマソング 「12月17日」 作詞・作曲 横山 剣 挿入歌 「黒い傷跡のブルース」 作詞・作曲 横山 剣 produced by 横山剣 a.k.a. CRAZY KEN Licensed by blues interactions, inc.Presented by DOUBLE JOY RECORDS CO.,LTD. 株式会社 セガ 製作スタッフ [マーケティングマネージャー] 植村 幸司 [プロダクトサポートチーム] 西川 彰高野 研仁橋口 勝 宮野 広行阿部 仁小野寺 文樹 [QC] 中村 裕二 [デザインチーム] 作田 喜尋軸原 一彰 高橋 義一 [CSサポートチーム] 岡田 真理子 田口 幸博 [WEBデザイン] 吉澤 亜希子 [マジカルVエンジンチーム] 工藤 裕一畑中 めぐみ中村 和憲 吉田 純子坂本 吉紀 [スペシャルサンクス] 瀬川 隆哉 伊藤 武志 山田 愛和泉 つばさ山根 絵美 吉田 由佳白船 泉黒田 晶子 サミー戎プラザ 松永 淳井出 佐和子 [広報] 南雲 靖士 [宣伝] 大崎 健 [ライセンス取得] 保戸塚 哲也近藤 理恵 [営業] 野本 彰安田 徹遠藤 好人正廣 康伸清水 健所 豊太田中 暢浩市村 彰英大崎 進也飯塚 浩飯野 光一 永田 厚二石田尾 友章淡路 輝之安田 勝史渡辺 祐介田中 俊行目目沢 克利林 智彦佐々木 哲雄村田 貴之太田 裕紀 [エグゼクティブマネジメント] 岡村 秀樹 前田 雅尚 川越 隆幸 [エグゼクティブプロデューサー] 小口 久雄 協力 (割愛) [製作総指揮] 里見 治 [シナリオ監修] 馳 星周 [プロデューサー] 菊池 正義 [総合監督] 名越 稔洋
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登録日:2012/03/22 (木) 10 16 31 更新日:2024/03/20 Wed 20 41 48NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ゲームシステム デコメ バカゲー ブログ 公式が病気 天啓 彫刻 手帳 携帯電話 閃き 龍が如く ( 龍ω龍) ん?あれは… サッ (^o^) カクカクカクカクカクカクカクカク (((( (ヽヽ)))) _| ̄|((*冥ω殿) ( 龍ω龍) ひらめいた!! 天 啓 が 来 た !!! 『天啓』とは、ゲーム『龍が如く』シリーズのシステム。 道中で発見した出来事を記録し、そこから新たな技ヒートアクションをひらめくシステムである。 そして『龍が如く』をバカゲー付ける要因の一つである。 『龍が如く 見参!』 動物絵師『七梧郎』から貰った動物の絵をもとに、その動物の動きを実際に見て絵に記録する事で天啓を得る。 動物達の個性豊かな行動が楽しめる。 この時点では、(突然筆と紙を取り出して辺り構わず技名を書きだすと言うシュールさはあるものの)比較的まともな天啓だった。 『龍が如く3』 ここからが天啓システムの真髄。対象物が日常風景になり、記録方法も携帯電話のカメラで撮った写真をブログに載せるという方式になった。 天啓を得た後は桐生ちゃんの書いたブログを閲覧できるようになる。 が、前作とはうって変わって内容がとことんネタに走っているのだ。 琉球街のおばさん 最初に発見できる天啓。 琉球街の道路をスクーターに乗って走るおばさん。 おばさんがふと横を見ると、そこには韓国スター『イ・リュウジョン』のポスターがあり、思わずうっとり。 しかし前方不注意になったおばさんはそのまま前の車に突っ込み… 回転と跳躍を駆使して繰り出す『跳躍の極み』を習得。 女子高生と酔っ払い 神室町の路地裏で、コスプレバーの店員に間違われた女子高生が酔っ払いに絡まれている。 女子高生に掴みかかる酔っ払いだが、その手が女子高生の胸に当たり… 掴みかかってくる敵を迎え討つ『解縛の極み』を習得。 酔っ払いのポールダンス ショーパブの前の電柱で、酔っ払いがポールダンスの真似をしている。 ちなみに前述の酔っ払いと同一人物。 見事なポール絡みを見せる酔っ払いだが… 酔い状態で発動できる『ポールダンスの極み』を習得。 チンピラと酔っ払い 沖縄の初町に、酔っ払いとそれに絡むチンピラがいる。 やはり前述までの酔っ払いと同一人物である。 酔っ払いに襲いかかるチンピラだが… 酔い状態で発動できる強力な突進技『酔鉄山の極み』を習得。 ティッシュ配りのお姉さん 神室町の中道通りにティッシュ配りのお姉さんがいる。 お姉さんは通りを歩く人達を見据えると、大量のティッシュを取り出し… 四人の敵に一度に大ダメージを与える超便利技『驚愕の極み』を習得。 運の悪いおじさん 沖縄の初町。 すっとぼけた様子で道を歩くおじさん。 おじさんは前を歩いていた人が捨てたバナナの皮を踏んづけて転んでしまう。 そんなおじさんに迫る、サラリーマンの持つアタッシュケースと女性のヒール… 作中最強の威力を持つ技『超追い討ちの極み・床地獄』を習得。 『龍が如く4』 四人の主人公それぞれに天啓が用意されており、その記録方法もそれぞれ違う。 桐生一馬は前作と同様の携帯カメラとブログ。 秋山駿は携帯カメラとデコレーションメール。 冴島大河はノミと木による木彫りの彫刻。 谷村正義は手帳に絵を描く。 …約一名渋いのがいるが、気にしてはいけない。 別々の主人公で使い回されている天啓イベントもあるが、そのネタは前作以上に激しさを増している。 女刑事と犯人 神室町のとあるビルの屋上。 子供を人質に取る男と、その男に銃を構えるセクシーな女刑事がいる。 緊迫した状況の中、いたずらな風が吹き… 敵の急所を突く『金的の極み』と、ダウンした敵を引き起こしバックドロップを決める『引き起こしの極み』を習得。 ナンパ男と酔っ払い コンビニの前で、女性が男から執拗なナンパを受けている。 その時、コンビニから一人の酔っ払いが現れ、ナンパ男に戦いを挑む。 酔っ払いとナンパ男の戦いの火蓋は切って落とされるが… 敵に強力なラリアットを叩き込む『パワーラリアットの極み』と挑発に乗った敵を迎え討つ『挑発の極み』を習得。 少女と中年男 神室町の公園前通り。 携帯を操作する少女が中年男にぶつかってしまう。 怒った中年男は必要以上に少女をいびり、少女は泣いて逃げ去ってしまう。 悦に浸る中年男だが、直後に因果応報を身をもって知る事になる… 敵の頭に打撃を与え気絶させる『気絶の極み』を習得。 下着泥棒 神室町のとあるビルの屋上。 下着を盗まれたと騒ぐ女性と、その隣のビルに下着泥棒が居る。 華麗な足捌きでビルからビルへ飛び移り逃走する下着泥棒だったが… 三人の敵に同時にダメージを与える『三角跳びの極み』を習得。 『龍が如く5』 前作同様五人の主人公それぞれに天啓が用意されている。サブストーリーと連動するためか、一人につきひとつずつ。 今回は写真投稿サイトに投稿するという形のため、全員が携帯電話とカメラを使用。 マックとの再会 若い女性に執拗につきまとう男。マックと再会した直後の桐生に妨害されるが、後に桐生がたまたま見かけた彼は諦めていなかった。 女性は咄嗟にタクシーに乗り込むが、男はなおもタクシーにへばりつき発車の邪魔をする。 運転手の警告も聞かず女性に迫る男だったが… 黒いタクシーのドアに敵の頭を挟む『挟撃の極み』を習得。 雪まつり大道芸 冴島の助けもあり雪を利用した芸を開発した大道芸人。 玉乗りの要領で大きな雪玉を転がしながら小さな雪玉でお手玉をするスゴ技を見せる。 だが、雪で滑ったのかバランスを崩してしまい… 相手を雪の中に閉じ込めて武器としても使える雪だるまを作りだす一撃必殺技『雪だるまの極み』を習得。 『龍が如く 維新!』『龍が如く 維新!極』 街のイベントを見て技を閃くのではなく、技について書かれた『天啓書』を元に戦闘中に閃く仕様に変更された。 まず天啓書を取得し、それに書かれた習得条件(回避を連続で成功、特定の技を連続で出すなど)を戦闘の中で満たすと、習得対象ヒートアクションの発動が一時的に解禁される。その上でヒートアクション発動すると龍馬が閃きを得るQTEが入り、それに成功することでやっとこさ正式習得……と、手順が中々長く面倒臭い。 閃くQTEは全技共通で龍馬の体に電撃が走る真面目なもの。また天啓書も基本的には各師匠の修行の末に貰える物でありネタ技が無く、完全にシリアスな要素になってしまった。 『龍が如く0』 天啓システム廃止。 ……が、桐生・真島が各師匠の戦闘を見て新スタイルを閃く際のモノクロ演出がまんま天啓である。 なお、伝説スタイル解放時の演出はファンをニヤッとさせるシーンがある。 『龍が如く8』 先述した通り 天啓システム自体は廃止されたが、 アクティビティを体験して新ジョブを閃く際の演出が天啓の演出を意識したようなつくりになっている。 ちなみに新しい戦い方を閃いた事を嬉々として話す春日一番を見たツアー経営者は若干引いていた ここで紹介したのはほんの一部なので、興味があったらその目で確かめてみては? ネタと技を同時に提供してくれる天啓。 維新ではネタ要素がなくなり、近年の作品では存在自体がなくなってしまったが、第8作目で形を変えて復活した。 △極 オ ラ ァ ! (龍ω龍) カクカクカクカクカクカクカクカク (((( (ヽヽ)))) _| ̄|(メ`Д´) 日常で天啓が舞い降りたら追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シンニアテール!が最強だと思う -- 名無しさん (2016-08-07 10 01 12) 5で驚愕の極みが出しづらくなってて悲しい -- 名無しさん (2017-07-02 15 15 11) 驚愕の極みは覚えた直後、国会議事堂のセキリティポリス戦で役に立ったな。製作側も良い配置してくれたよ -- 名無しさん (2019-12-21 17 14 56) 見参もハエたたきの動作から閃くのや、ピタゴラ装置的なやつから閃いたり、赤フンドシで農作業してる農民に牛が突進したりとか、ちょっと笑えるには笑える気はする。まあ記事にもう書かれてるように、その後のと比べたら、確かに比較的まともではあるのだろうけども -- 名無しさん (2020-01-05 01 04 33) 名前 コメント
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龍が如く2 ・要約版:要約スレpart3:137 ・詳細版:part27-177~180 137 :ゲーム好き名無しさん:2009/05/04(月) 09 32 15 ID /n6RKfl+O 龍が如く2 前回の戦いの後、カタギになった桐生だが東城会は関西の巨大組織近江連合と抗争を起こそうとしていた。 さらに桐生が跡目を譲った東城会五代目の寺田が凶弾に倒れ桐生は近江連合との争いを止めるため動く。 だが近江連合会長の息子郷田龍司は抗争を望み内紛を起こしてまで抗争を起こさせる。 そんな中、桐生は女刑事狭山と出合う。 狭山は両親の死の真相を探るため桐生を監視し東城会の情報を得ようとする。 一方、近江連合との抗争は激しさをますが、その影で海外組織ジングォン派も暗躍していた。 ジングォン派はかつてその過激な活動から東城会に殲滅させられた組織で生き残りが警察や近江連合に潜り込み復讐の機会を狙っていた。 そんな中、狭山の両親がジングォン派の人間だったとわかりさらに異父兄弟が郷田龍司だと判明する。 様々な因縁が交錯する中、桐生と龍司はただ男として一対一の決着を望む。 桐生と龍司との死闘がおわった時そこに死んだはずの寺田が現れる。 寺田もジングォン派の生き残りで復讐の為に全てを偽ってたのだった。 だが寺田の協力者でこの抗争を影で操っていた近江連合の高島は用済みになった寺田を射殺する。 高島は時限爆弾を使い桐生と龍司も葬ろうとする。 だが男として認めた桐生と妹の狭山を守るため龍司は高島を相討ちで倒す。 桐生は狭山に一人だけでも逃げるよう促すが狭山は桐生と一緒に残る。 結局爆弾は爆発しなかった。 なぜなら寺田はジングォン派よりも東城会の寺田としての気持ちを優先したのだった。 177 :龍が如く2◆l1l6Ur354A:2006/12/21(木) 20 29 29 ID nGwbLoSp0 チャプターごとにまとめるのは面倒なので、重要と思われる部分だけ。 1980年初頭の神室町では韓国マフィアのジングォン派が略奪や暴行を働き、治安は悪化し続けていた。 ジングォン派の台頭に危機感を感じていた堂島組組長の堂島宗兵は12月25日、 宴をしていて油断し切ってるであろうジングォン派の皆殺しを子分である嶋野と風間にを命じる。 しかし風間は皆殺しという結論に疑問を感じていたが、しかし「今やらなければうちが潰されるかもしれない。」と言いくるめる。 風間がジングォン派のアジトに向かおうとしたとき、毎年クリスマスにはひまわりに顔を出していた風間が、 今年は来ないのを心配した桐生は、堂島組まで押しかけてきて車に乗る風間と鉢合わせする。 そんな桐生に風間は「お前は帰れ!」と見せたことのない厳しい顔で追い返す。 計画に疑問を持っていた風間は、皆殺しの計画をジングォン派のボスに明かし逃がそうとしていた。しかし後をつけてきた桐生が 風間が危ないと思いボスに襲い掛かる、ジングォン派のボスは風間がだまし討ちをしようとしたと思い込んで桐生を襲い、 風間は桐生を助けるため、ボスを撃って殺してしまう。 そして嶋野が多くの構成員を殺していく中、風間はまだ若い構成員のキム・デジンとジ・ヨンミンを見つけ銃口を向けるが、 向けられた銃におびえきった二人を見て、「お前たちはまだ若い、生きるんだ。」といい見逃す。 同じくジングォン派に手を焼いていた警察は堂島組のジングォン派皆殺しを黙殺するが、納得できなかった(ここらへん曖昧)担当刑事の瓦は ひとりジングォン派のアジトにもぐりこむ。そこで子供と心中しようとするボスの妻のジョン・スヨンとまだ小さい子供、そして急所をはずされて生き残った構成員を見つけ、 そしてこの事件で堂島組は東城会での勢力を伸ばし、東城会も関東一円に組織を拡大する。 178 :龍が如く2◆l1l6Ur354A:2006/12/21(木) 20 31 24 ID nGwbLoSp0 生き残った構成員はもう一人の担当刑事の別所が関西へ逃がし『村井』という名前を与える。 スヨンも瓦によって大阪へ逃れ、飲み屋の仕事を紹介するが、生活は荒れて切迫した状態になる。 瓦がスヨンと同居を言い出すが、子供を養うまでの余裕がなかった。 その話をきいたスヨンの店のなじみ客でスヨンに惚れていた郷田仁が子供を預かりたいと言い出す、 瓦とスヨンはその子供を泣く泣く手放し郷田の養子にだす。 その後、スヨンと瓦の間に薫という女の子が生まれ、瓦に香港への単身赴任の話が出てくるが、瓦はスヨンが心配だから断ろうとする。 でもスヨンは「あなたが出世するためだったらどんなことでも耐えられるわ。」といい瓦を送り出す。 しかし瓦が香港に行っている間に村井に密告を受けた本国のジングォン派の刺客によってスヨンは殺されてしまう。 瓦は残った娘を狭山というバーのママに預け、自分は決してその子供に近づかないことを誓う。 そしてスヨンを奪ったジングォン派に復讐するため、日本国内に潜伏するジングォン派を不法滞在の名目で捜査し 正当防衛だといって皆殺しにする。 そして生き残ったジ・ヨンミンは日本に帰化し倉橋という名前を名乗り警視庁の公安に入る。 瓦は倉橋がジングォン派の生き残りではないかと思い、倉橋を追いかけ捜査課から公安へ移る。 179 :龍が如く2◆l1l6Ur354A:2006/12/21(木) 20 32 14 ID nGwbLoSp0 ゲーム終盤の流れ 倉橋の持っていたメディアディスクから郷田龍司と狭山薫が二人ともジョン・スヨンの子供であることがわかるが、 桐生と伊達は本人がショックを受けると思いその事実を隠す。 薫はその事実を府警のシステムでディスクを解析し知っていたが、わざと隠す。 そして薫は別所が警視庁で待っているとうそをつき、桐生に 「ディスクを解析したら自分と郷田龍司が兄妹だということがわかった。自分はこれから家族のけじめとして郷田龍司を逮捕しに行く。 あなたと過ごした時間はとても楽しかったわ。でも私たちは住む世界が違いすぎる。もし私に何かあったらそのときはごめんなさい。」 といった内容のビデオメッセージを見せる。 それを見た桐生は龍司との決戦の場所である神室町ヒルズの建設現場へと向かう。 近江連合乗っ取りの絵図を描いていたのは、キム・デジンこと寺田と近江連合幹部で近江高島会の組長の高島。 寺田は自分が近江と五分の盃をかわすのを妨害されて死んだように見せかけて、桐生をたきつけ関西へ向かわせ、 東城会と近江連合の盃を快く思わない郷田龍司にクーデターを起こさせ東城会を潰し、高島は郷田会長を殺し 跡目を狙う千石と龍司を桐生に潰させて近江連合を乗っ取ろうとしていた。 180 :龍が如く2◆l1l6Ur354A:2006/12/21(木) 20 33 01 ID nGwbLoSp0 桐生を神室町ヒルズの屋上で追い詰めた高島は寺田に「お前はもう用済みだ。」と吐き捨て射殺しようとする。 「こいつらは全員バカだ、なぜこんな簡単に人を信用する?」と吐き捨てるが、 それに対し寺田は「おれは、心のそこからお前のことなんか信用しちゃいない。」と反論する。 「桐生さん、最後に私を信じてください」と言い残しその場にある爆弾のスイッチをいれ息絶える。 そこへ桐生との対決で気を失っていた龍司が復活し、高島を強襲。 高島は「貴様のようなバカに足元をすくわれるとは・・・」と言い捨て、龍司は高島の眉間を討ち抜き殺害し 「男はバカなくらいがちょうどええ、計算高いだけの男に所詮天下はとれんのや。」と言い捨てる 爆弾が起動し、拳銃で撃たれ傷だらけになった二人だが、それでも決着をつけようとする二人に薫は、早く逃げるように促すが 龍司は「最後に兄ちゃんの頼みをきいてくれ・・・」といい薫をエレベーターに閉じ込め爆弾から遠ざける。 本物の龍はどっちか決めよう、とぼろぼろになりながらも戦い、桐生が決闘を制する。 狭山はエレベーターに乗せられながらも、階段で二人のところまでたどり着き助けようとするが、 郷田龍司はもう虫の息だった。薫に抱かれながら 「わしにこんなかわいい妹がいるってもっと早く知っておればこんなことにはならなかったのにな・・・」と言い残し息を引き取る。 爆弾のタイムリミットが迫る中、伊達たちがヘリで救出に来るが、桐生は一歩も動ける状態ではなく、薫に「おまえだけ逃げろ」という。 しかし、薫は「もう一人になるのは嫌!あなたが死ぬなら私もここで死ぬ!」と反論し二人で熱いキスを交わす。 スタッフロールのあと、遥が墓前で手を合わせているところから始まるがその墓に刻まれているのは寺田の名前、 実は寺田は爆弾の信管を抜いており爆発はしなかった。最後に寺田は自分を生かしてくれた風間への恩義は忘れてはいない、 だから最後に「信じてくれ」といったのだと伊達と話す。 そこへ薫が現れて空のアップで終了 はっきりいってエンディングはグダグダです。
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龍が如く2 ・要約版:要約スレpart3:137 ・詳細版:part27-177~180 137 :ゲーム好き名無しさん:2009/05/04(月) 09 32 15 ID /n6RKfl+O 龍が如く2 前回の戦いの後、カタギになった桐生だが東城会は関西の巨大組織近江連合と抗争を起こそうとしていた。 さらに桐生が跡目を譲った東城会五代目の寺田が凶弾に倒れ桐生は近江連合との争いを止めるため動く。 だが近江連合会長の息子郷田龍司は抗争を望み内紛を起こしてまで抗争を起こさせる。 そんな中、桐生は女刑事狭山と出合う。 狭山は両親の死の真相を探るため桐生を監視し東城会の情報を得ようとする。 一方、近江連合との抗争は激しさをますが、その影で海外組織ジングォン派も暗躍していた。 ジングォン派はかつてその過激な活動から東城会に殲滅させられた組織で生き残りが警察や近江連合に潜り込み復讐の機会を狙っていた。 そんな中、狭山の両親がジングォン派の人間だったとわかりさらに異父兄弟が郷田龍司だと判明する。 様々な因縁が交錯する中、桐生と龍司はただ男として一対一の決着を望む。 桐生と龍司との死闘がおわった時そこに死んだはずの寺田が現れる。 寺田もジングォン派の生き残りで復讐の為に全てを偽ってたのだった。 だが寺田の協力者でこの抗争を影で操っていた近江連合の高島は用済みになった寺田を射殺する。 高島は時限爆弾を使い桐生と龍司も葬ろうとする。 だが男として認めた桐生と妹の狭山を守るため龍司は高島を相討ちで倒す。 桐生は狭山に一人だけでも逃げるよう促すが狭山は桐生と一緒に残る。 結局爆弾は爆発しなかった。 なぜなら寺田はジングォン派よりも東城会の寺田としての気持ちを優先したのだった。 177 :龍が如く2◆l1l6Ur354A:2006/12/21(木) 20 29 29 ID nGwbLoSp0 チャプターごとにまとめるのは面倒なので、重要と思われる部分だけ。 1980年初頭の神室町では韓国マフィアのジングォン派が略奪や暴行を働き、治安は悪化し続けていた。 ジングォン派の台頭に危機感を感じていた堂島組組長の堂島宗兵は12月25日、 宴をしていて油断し切ってるであろうジングォン派の皆殺しを子分である嶋野と風間にを命じる。 しかし風間は皆殺しという結論に疑問を感じていたが、しかし「今やらなければうちが潰されるかもしれない。」と言いくるめる。 風間がジングォン派のアジトに向かおうとしたとき、毎年クリスマスにはひまわりに顔を出していた風間が、 今年は来ないのを心配した桐生は、堂島組まで押しかけてきて車に乗る風間と鉢合わせする。 そんな桐生に風間は「お前は帰れ!」と見せたことのない厳しい顔で追い返す。 計画に疑問を持っていた風間は、皆殺しの計画をジングォン派のボスに明かし逃がそうとしていた。しかし後をつけてきた桐生が 風間が危ないと思いボスに襲い掛かる、ジングォン派のボスは風間がだまし討ちをしようとしたと思い込んで桐生を襲い、 風間は桐生を助けるため、ボスを撃って殺してしまう。 そして嶋野が多くの構成員を殺していく中、風間はまだ若い構成員のキム・デジンとジ・ヨンミンを見つけ銃口を向けるが、 向けられた銃におびえきった二人を見て、「お前たちはまだ若い、生きるんだ。」といい見逃す。 同じくジングォン派に手を焼いていた警察は堂島組のジングォン派皆殺しを黙殺するが、納得できなかった(ここらへん曖昧)担当刑事の瓦は ひとりジングォン派のアジトにもぐりこむ。そこで子供と心中しようとするボスの妻のジョン・スヨンとまだ小さい子供、そして急所をはずされて生き残った構成員を見つけ、 そしてこの事件で堂島組は東城会での勢力を伸ばし、東城会も関東一円に組織を拡大する。 178 :龍が如く2◆l1l6Ur354A:2006/12/21(木) 20 31 24 ID nGwbLoSp0 生き残った構成員はもう一人の担当刑事の別所が関西へ逃がし『村井』という名前を与える。 スヨンも瓦によって大阪へ逃れ、飲み屋の仕事を紹介するが、生活は荒れて切迫した状態になる。 瓦がスヨンと同居を言い出すが、子供を養うまでの余裕がなかった。 その話をきいたスヨンの店のなじみ客でスヨンに惚れていた郷田仁が子供を預かりたいと言い出す、 瓦とスヨンはその子供を泣く泣く手放し郷田の養子にだす。 その後、スヨンと瓦の間に薫という女の子が生まれ、瓦に香港への単身赴任の話が出てくるが、瓦はスヨンが心配だから断ろうとする。 でもスヨンは「あなたが出世するためだったらどんなことでも耐えられるわ。」といい瓦を送り出す。 しかし瓦が香港に行っている間に村井に密告を受けた本国のジングォン派の刺客によってスヨンは殺されてしまう。 瓦は残った娘を狭山というバーのママに預け、自分は決してその子供に近づかないことを誓う。 そしてスヨンを奪ったジングォン派に復讐するため、日本国内に潜伏するジングォン派を不法滞在の名目で捜査し 正当防衛だといって皆殺しにする。 そして生き残ったジ・ヨンミンは日本に帰化し倉橋という名前を名乗り警視庁の公安に入る。 瓦は倉橋がジングォン派の生き残りではないかと思い、倉橋を追いかけ捜査課から公安へ移る。 179 :龍が如く2◆l1l6Ur354A:2006/12/21(木) 20 32 14 ID nGwbLoSp0 ゲーム終盤の流れ 倉橋の持っていたメディアディスクから郷田龍司と狭山薫が二人ともジョン・スヨンの子供であることがわかるが、 桐生と伊達は本人がショックを受けると思いその事実を隠す。 薫はその事実を府警のシステムでディスクを解析し知っていたが、わざと隠す。 そして薫は別所が警視庁で待っているとうそをつき、桐生に 「ディスクを解析したら自分と郷田龍司が兄妹だということがわかった。自分はこれから家族のけじめとして郷田龍司を逮捕しに行く。 あなたと過ごした時間はとても楽しかったわ。でも私たちは住む世界が違いすぎる。もし私に何かあったらそのときはごめんなさい。」 といった内容のビデオメッセージを見せる。 それを見た桐生は龍司との決戦の場所である神室町ヒルズの建設現場へと向かう。 近江連合乗っ取りの絵図を描いていたのは、キム・デジンこと寺田と近江連合幹部で近江高島会の組長の高島。 寺田は自分が近江と五分の盃をかわすのを妨害されて死んだように見せかけて、桐生をたきつけ関西へ向かわせ、 東城会と近江連合の盃を快く思わない郷田龍司にクーデターを起こさせ東城会を潰し、高島は郷田会長を殺し 跡目を狙う千石と龍司を桐生に潰させて近江連合を乗っ取ろうとしていた。 180 :龍が如く2◆l1l6Ur354A:2006/12/21(木) 20 33 01 ID nGwbLoSp0 桐生を神室町ヒルズの屋上で追い詰めた高島は寺田に「お前はもう用済みだ。」と吐き捨て射殺しようとする。 「こいつらは全員バカだ、なぜこんな簡単に人を信用する?」と吐き捨てるが、 それに対し寺田は「おれは、心のそこからお前のことなんか信用しちゃいない。」と反論する。 「桐生さん、最後に私を信じてください」と言い残しその場にある爆弾のスイッチをいれ息絶える。 そこへ桐生との対決で気を失っていた龍司が復活し、高島を強襲。 高島は「貴様のようなバカに足元をすくわれるとは・・・」と言い捨て、龍司は高島の眉間を討ち抜き殺害し 「男はバカなくらいがちょうどええ、計算高いだけの男に所詮天下はとれんのや。」と言い捨てる 爆弾が起動し、拳銃で撃たれ傷だらけになった二人だが、それでも決着をつけようとする二人に薫は、早く逃げるように促すが 龍司は「最後に兄ちゃんの頼みをきいてくれ・・・」といい薫をエレベーターに閉じ込め爆弾から遠ざける。 本物の龍はどっちか決めよう、とぼろぼろになりながらも戦い、桐生が決闘を制する。 狭山はエレベーターに乗せられながらも、階段で二人のところまでたどり着き助けようとするが、 郷田龍司はもう虫の息だった。薫に抱かれながら 「わしにこんなかわいい妹がいるってもっと早く知っておればこんなことにはならなかったのにな・・・」と言い残し息を引き取る。 爆弾のタイムリミットが迫る中、伊達たちがヘリで救出に来るが、桐生は一歩も動ける状態ではなく、薫に「おまえだけ逃げろ」という。 しかし、薫は「もう一人になるのは嫌!あなたが死ぬなら私もここで死ぬ!」と反論し二人で熱いキスを交わす。 スタッフロールのあと、遥が墓前で手を合わせているところから始まるがその墓に刻まれているのは寺田の名前、 実は寺田は爆弾の信管を抜いており爆発はしなかった。最後に寺田は自分を生かしてくれた風間への恩義は忘れてはいない、 だから最後に「信じてくれ」といったのだと伊達と話す。 そこへ薫が現れて空のアップで終了 はっきりいってエンディングはグダグダです。
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龍が如く 極 【りゅうがごとく きわみ】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション4プレイステーション3Windows(Steam)Xbox One メディア BD-ROM 1枚 発売元 セガゲームス 開発元 セガゲームス(龍が如くスタジオ)【Win】Lab42 発売日 【PS4/PS3】2016年1月21日【Win】2019年2月20日【One】2020年4月22日 定価 【PS4/PS3】6,490円(税別)【Win】2,149円(税込)【One】3,850円(税込) レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 なし ポイント シリーズ10周年記念作品初代を『0』ベースでリメイクどこでも真島が襲い掛かる体力の上がった敵達 PS3最後の『龍が如く』 龍が如くシリーズ 概要 リメイクによる変化 評価点 賛否両論点 問題点 アクション面 ゲーム部分 シナリオ 総評 移植 余談 これが、ゲームの極み 概要 シリーズ第1作の『龍が如く』のハードを変えたリメイク版。 基本的なアクションやシステムは『龍が如く0 誓いの場所』に準拠し、戦闘内容はリメイク前とは大きく変化している。 『龍が如く』シリーズの「10周年記念作品」としてこれまで培われたノウハウが詰め込まれているという触れ込み。 名越総監督は10年前の初代を見て悔しい思いをしており、公式動画で「追加シーンががっつり入っている」「全部描き切ってやるんだ」という熱意を語っていた。 その他、初代は唯一楽曲がタイアップができなかったので、B zの稲葉浩志氏に曲を書き下ろしてもらうなど、気合の入った展開を見せた。 稲葉氏はOPテーマ「BLEED」に加え、初代メインテーマ「Receive You」をボーカルアレンジした「Receive You [Reborn]」を手掛けている。 リメイクによる変化 前述した様に、基本的な部分は前作『龍が如く0 誓いの場所』とほぼ同一になっている。 チンピラ、ラッシュ、壊し屋という3つのスタイル(+堂島の龍スタイル)で戦うのは『0』と同じだが、新たに、「超スタイルの極み」が追加。 強敵は一定のダメージを受けるとオーラを出すようになり、そこで桐生がヒートアクションを出せる状態であれば、発動できる。 青がチンピラ、紫がラッシュ、黄色が壊し屋、赤が堂島の龍といった具合である。 『0』では猛威を振るった「壊し屋」スタイルが弱体化している。 成長システムは『0』と同じだが、お金ではなく経験値を使うように変更されている。 どこでも真島システム 序盤に真島が桐生を筋を通す男か判断するため、四六時中見張るようになる。そして、桐生が出所して神室町に戻ってきたころに真島と再会、弱体化した桐生を見て失望した真島が、堂島の龍の本来の力を取り戻すために一肌脱ぐという内容。 本作では「桐生が10年間の刑務所暮らしで弱体化した」という設定が追加されており、出所直後の第二章の時点では著しくパラメーターが下がっている。最強であるはずの堂島の龍スタイルは特に使い物にならない。第一章では堂島の龍スタイルで雑魚を蹂躙できるため、落差を感じさせる演出となっている。 堂島の龍スタイルを復活させ、元以上に鍛えたいなら真島と戦わなければいけない。神室町を歩いていると、突然真島が襲ってくることがある。 登場バリエーションは豊富。町中のみならず、飲食店、ゲームセンター、コンビニ、キャバクラとどこだろうがお構いなしに真島は現れる。 堂島の龍は「特定条件下の真島を○回倒す」「真島を倒して因縁ゲージを最大まで溜めて、ランクアップイベントをこなす」「シリーズ恒例の古牧師匠の訓練をする」などといった条件をこなすことで強化されていく。堂島の龍のほかに真島のヒートアクションも使うことが可能になる。似合ってないけど。 真島はシリーズ恒例のドスで戦うほかにも、『0』で使用した喧嘩師、ダンサー、スラッガーのスタイルでも戦う。 『0』のカツアゲ君のような要素といえる。 喧嘩だけではなく、真島とミニゲームで遊ぶ事で堂島の龍が強化される事もある。 錦山のエピソードの追加。 「錦山が凶変した」理由が明らかになる。各章の合間に挿入される。 『0』で登場した「達成目録」も追加。 初代になく後期作から追加された「将棋」「カラオケ」「ポケットサーキット」などのミニゲームが追加された。 新ミニゲーム「昆虫女王メスキング」 『0』のキャットファイトと似たようなもの(と言うかコスチュームを変えただけのキャットファイト)だが、連打の必要がなくなり、全体的なテンポもよくなっている。 ちなみに、その字面やロゴデザインなどで解るが『甲虫王者ムシキング』シリーズのセルフパロディでもある。セガお得意の悪ノリであり、かつてのプレイヤーたちから思い出ブレイカーと評判。 + 「昆虫女王メスキング」のプレイ映像 ※エロ注意 評価点 グラフィック グラフィックが『0』とほぼ同等のものに。初代のHDリマスターに比べれば圧倒的に向上している。 ストーリー 基本的にストーリーはそのままのため、原作の長所はそのまま受け継いでいる。 シナリオの補完 前述の錦山に加え、オリジナルで名前が無かったキャラの名前の追加、なぜ桐生が刑務所で刺客に襲われたのか、オリジナルではフェードアウトしてしまった柏木が最後どうなったかが補完されている。 遊びやすさの改善 過去作の便利機能の追加。遊びやすさという点では10年間の集大成に相応しい出来になっている。 PS4に移行してからの龍が如くで追加されたダッシュなど、初代よりも操作性は上がっている。 サブストーリーの時限が無くなり、消化しやすくなった。 『クロヒョウ2』のように、どこでもセーブができるようになっている。ただしバトル中はセーブができない。 従来のセーブポイントである電話ボックスも残されている。セーブの意義は薄れたが、アイテムボックスとしては大いに利用可能。 『0』では不可能だった最高難易度の引き継ぎプレイが再びできるようになった。 ファンサービスが多い 『2』や『クロヒョウ』に登場した店や、『3』に登場した東都大病院、『0』に登場したポケサーファイターの17年後の姿、真島の兄さんのセリフなど、かなり豊富。 本作は『0』の続編を意識したような追加台詞が多数収録されている。 下記の問題点の通り『0』の流用が多いが、錦山戦のQTEで『0』の錦山の台詞を使用したりと、適切な場面での流用もあり全て問題とは言い切れない。 究極闘技 シリーズ以来出演している伊達刑事が参加し、実際に使うことが可能。今まで散々だったザル警護の理由が明らかになる…? 桐生が東城会に殴り込みをかけるシチュエーションもあり、そこでは世良や柏木と戦うことが可能。どちらも『0』の流用だが、どういうわけかここでしか出番のない柏木に関しては戦闘ボイスが新緑されている(*1)。 ボイス関連 声優は豪華 本作は実力派声優を多く揃えている。また、風間の親っさんを除いて新録されている。特に麗奈や錦山の演技は高く評価された。 サイの花屋は『1』の使用部分はそのまま使い回しているものの、『1』でボイスの無かった部分は新たに新緑されている(か、もしくはお蔵出し)。 また、柏木さんの声優が初代で担当していなかったことも判明。2006年に亡くなった囚人番号1356役の鈴置洋孝氏も、新録はせずライブラリ出演している。 ちなみに、変更された声優も少なくない。ごく一部を除いて(*2)演技は問題ないが、この辺りは好みが分かれるか。 ボイス量の増加 『5』以降と同様に、オリジナルと比較してメインストーリーのボイス量が大幅に増加している。 一部サブストーリーもボイス付きでかなり豪華。 『維新!』『0』同様、同行者がいる場合は会話が発生するようになった 伊達さんとの掛け合いや遥との和む会話で移動シーンも退屈せずにプレイできる。伊達の娘の沙耶にまで会話が用意されている。 ただ、遥との最初の会話は公衆電話が減ったという話から携帯電話の話になって携帯電話をあまり活用できていない桐生がギクリとするもので殺人現場から出て来たばかりの割には和み過ぎな気もしなくはないが。 戦闘システム ラッシュスタイルがスウェーできる回数が強化されたため、『0』よりも強化された。 『5』の怒龍の極みに似た、各スタイルごとに○○の刻という強化技が追加された。L2+R2でヒートゲージを全消費して発動し、一定時間桐生が強化される。また、効果時間中はBGMも変化する。 評価の高い『0』を使い回しているうえ、前作で不評だったギアシステムの廃止(攻撃速度はギア3準拠)や、フィニッシュブロウやスウェイなどの技の直後にスタイルを切り替えられるようになったことから、スピーディーな戦闘が展開できるようになった。 ただし、後述の改悪部分の方が目立っており、総合的には戦闘システムの評価は否寄り。 どこでも真島システム 真島のコスプレの多さや出現パターンのバカっぷりに関しては評価されている。 ゴミ箱やマンホールに隠れるなど当たり前。気がつけば店内に居たり、プリクラを取れば背後に兄さんが映ったりなど、軽くホラーである。 謎のキャバ嬢ゴロ美(*3)や「そこの桐生ちゃん、止まりなさい」と呼び止める真島警官、『OTE』の如く組員総出でゾンビに扮するなど、正にやりたい放題。『0』の「24時間シンデレラ」の衣装も再登場。 通常のエンカウントも、「桐生ちゃんみーっけ♪」とはしゃぎながら駆け寄ってくる姿が可愛いという人もいる。 そしてラストにはあのBGMも…。 賛否両論点 BGM BGMはアレンジされたが、アレンジの方向性に賛否両論。初代のBGMにも良い物が多かったため、「切り替えできればよかった」という意見が見られる。 主題歌「BLEED」も桐生と錦山の悲痛な運命を表現したようなバラード調であり、OPの雰囲気は初代とは全く変わっている。本作のOP自体が悪い訳ではないが、初代経験者からするとしっくり来ない可能性も。 PS3版のインストール画面(*4)は、荒瀬戦の「Virtical Point」をバックに桐生と錦山が決して交わることのない道を歩いていくもの。 曲調も相俟って不穏と悲哀の雰囲気が強く、従来のような熱いBGMとスタイリッシュな演出によって期待感を高めるものとは一線を画している。 これもOPと同様、桐生と錦山の運命を表現する上では秀逸な演出だが、やはり開始前にゲームへと抱く印象は原作とは大きく異なったものになる。 新規BGMにも使いどころに批判が見られる。 「Receive You [Reborn]」は、流す場面に少し問題があり、「大きく盛り上がる」「場面に合っていない」と賛否両論。 + ネタバレ注意 第十二章の嶋野太との決戦で流れる。追い詰められた場面から、援軍との共闘で黒幕の1人を討ち果たす場面であり、1つの山場であるのは確かであるが…「メインテーマなのだから錦山とのラストバトルで流してほしかった」「最終章の暴徒戦で流してほしかった」「毎回『Receive You』のアレンジをテーマにしてきた真島との対決である第十一章で聞きたかった」といった、使い所を間違ってるかはともかく、もっと良い使い所があったのではないかという意見も聞かれる。だが、錦山との戦いは展開的に「熱く盛り上がるシーン」とは言い難く、悲しげな曲調の専用BGMが大きく評価されている。この他、その辺でエンカウントする雑魚チンピラの延長に過ぎない暴徒相手に使うべきかも疑問。そしてストーリーの本筋にさほど関わりのない個人的な喧嘩である真島戦(*5)にメインテーマを持ってくるのも微妙である。そう考えると、結果として最も妥当な使いどころは十二章の嶋野戦であると思われる。なお、究極闘技や海外版では基本的にタイタップ曲は使われないため、嶋野1戦目と同じBGMが流れる。 錦山のエピソード 原作ではシナリオの肝であるにもかかわらず特に深掘りされなかった「錦山が冷酷無情な極道の組長になってしまった理由」だが、『極』では章の幕間に挿入される追加エピソードによって錦山が悪に堕ちていく様を観ることができるのは評価されている。 ことある毎に桐生と比較され組員には嘗められ桐生への罪悪感と劣等感、嫉妬の感情を強めていくと同時に、由美の失踪に妹の死と様々な絶望が彼を追い詰めていく様が悲痛に描写されている。 『0』の親友時代の描写も併せ、リメイク前は桐生の親友である程度しか描写がなかったが印象が大きく変わったと高評価。 しかし、思慮深い人物であるはずの柏木に迂闊な行動が目立ったりとキャラクターの描写に違和感を覚える粗もしばしば見られる。 これについては柏木はそもそも軽率な面を風間に注意されていることもあり一概におかしいと言えない。 錦と非常に関わりが深いはずの風間の親っさんや錦の妹も登場しないため、残された疑問も少なくない。 また、錦山の独立の際に風間が部下を分け与えるのだが、その風間の判断にも疑問が挙がりやすい。確かに能力面では有能な人材を選んではいるものの、あまりに錦山を嘗めきっているなど部下としては問題大有り(*6)で、錦山を追い込む大きな要因となってしまっているためである。 風間が桐生に対し「あいつは鬼になっちまった」と語っているシーンがある。風間は錦山がヤクザ者としては優しすぎることも当然知っているのだが、鬼となるのを望んでいなかったのであれば体よく錦山ののし上がりを諦めさせるかカタギにさせようと画策しているようにも見えてしまい、嶋野の唆しにより説得力が生まれる羽目になっている。 また、描かれるのは錦山が悪に堕ちる所までなので、その後の錦山組がどうやって東城会の直系組織になるまで勢力を伸ばしたか、近江連合とはどうやって接触したか、新藤、荒瀬、神田などの組員達をどうやって集めたか、などは描かれておらず空白の10年を完全に埋めたとは言いきれない(*7)。 スタッフによる悪ノリ 究極闘技にて伊達がプレイアブル参加した際に「いつもの伊達」として非常に弱い性能とするなどスタッフの悪ノリが目立つのは賛否両論となっている。 ファンから頻繁に護衛対象を攫われるザル警護だと揶揄されているネタを踏まえたものだと思われるが、伊達は本編においても桐生と問題なく共闘しており「(連携ヒートアクションも存在する)いつもの伊達」だとは言い難い。 問題点 アクション面 モーションの使い回しが多い 過去作でもモーション使い回しが見られたが、本リメイクはかなり露骨になり、構えから技まで一新されたキャラは誰一人いないという有様。 敵モーションは主に『5』や『0』のものを流用している。リメイク前のモーションを再現しようとする意図はない。 また流用の仕方にも問題があり、特に問題視されやすいのはカツアゲ君のモーションを嶋野に流用したり、真島ダンサースタイルを赤井兄弟の兄に流用したこと。キャラやパーソナリティとあってないため、批判されることが多い。 嶋野は確かにパワフルなキャラクターであるが、「素人が力任せに戦っている」カツアゲ君のイメージとは合わないという声が強い。加えて、人外レベルのサイズであったカツアゲ君から縮小しているため、見栄えが良くない。 赤井兄弟の兄は確かにダンサーであるが、一種超人的な真島のモーションを使用することへの違和感がある 他にも相沢のモーションをゲイリーに流用したことも批判されている。 また、錦山は『0』のモーションに加え、『0』の柏木のモーションを使用している。錦山は他にも初代にあった家具を持ち上げるなどの行動を使わなくなってしまい、総合的に「弱体化した」との声も。 モーション以外でも街の住人の会話は『0』から使いまわしである。バブル期の会話そのままなので違和感は大きい。 一応、すべてが批判されているわけではなく、好意的にみられる流用もある 一方、新藤は『維新!』の以蔵からモーションを使いまわしているが、そちらはキャラに合っているとして好意的に見られることがある。 また、林も『5』の馬場と『0』の渋澤のモーションを組み合わせているため、そこそこ凝っていると評される。 他にもB-KINGのリーダーも野球繋がりか『5』の品田からモーションを使いまわしており、こちらも泥臭い喧嘩をするキャラ的には合っていると見られることがある。 『3』にも登場したキャラクターは『3』のモーションを流用している。 全体的に敵が固い 本作の敵は、攻撃力は低めの設定だが体力や回避能力が高いため、緊張感の薄い長期戦になりがち。 全体的に後出しスウェーが酷く、攻撃をしても全然当たらなかったり、スーパーアーマー状態で怯まないことも多い。 また攻撃頻度も高く、複数人が相手のボス戦などで従来作と同じ感覚でこちらから攻撃を仕掛けると一方的に袋叩きにされる。特に桐生があまり育ってない序盤が辛くなっている。 高めの体力でありながら、ボス敵はなんと体力を回復してしまう。それを「超スタイルの極み」で阻止しなければならない(*8)。 ほとんどのボスは2回以上、回復を行うが、この際に難易度がノーマル以上だった場合は2回目以降の「超スタイルの極み」はダメージは減少する仕様(*9)であるため、早く当てた所で敵の回復量には到底追いつかないというガッカリな仕様となっている。 また、「超スタイルの極み」もパターンが少ないため、何度も使っていると見飽きてしまう。 「超スタイルの極み」自体もチュートリアルで説明はされるのだが、その直後の服役生活で失ってしまうので再度習得しなければ使えない。 その辺りの説明も無いので、成長画面を詳しく見ていない初見プレイヤーは「超スタイルの極み」が発動せず混乱しながらしばらく敵の回復を許してしまう事態に。 堂島の龍スタイル 先に述べたように堂島の龍の育成には手間がかかるにも拘らず、従来作と比べて妙に使い辛くなっており、特にシリーズをプレイしてきたユーザーは肩透かしを喰らいやすい。 例えば、ヒートゲージ上昇量が低く、満足に攻撃で回収できない(他のスタイルが高いともいえるか)。他にもダブルフィニッシュブロウがヒート状態じゃないと使えない上にヒートゲージを消費するので気軽に使えなかったり、攻撃速度が遅く、最大強化+ヒートモードでようやく過去作と同等になる、受け流しがボス相手だと気絶しない、など。 また、ヒート状態時、強力な攻撃を受けてもダウンしにくくなる「剛体の心得」がチンピラスタイルに移され、堂島の龍スタイルから削除された点は前作『0』と同じである。 だが、慣れないうちは一方的に攻撃をもらいやすい本作では手痛い変更点となっており、ヒート状態だろうと攻撃を喰らうたびに地面に転げる堂島の龍の姿には違和感を覚える。 その一方で、ごく一部の技は異常に強い。特にシリースおなじみの反撃技「虎落とし」は異常に強く、本作における「堂島の龍」スタイルの強さのほとんどを占めている。 従来作でも虎落としは強力な反撃技であったが、今作では敵の攻撃に合わせてボタンを押すタイミングが緩い上に、ヒートゲージが低い状態や、リスクこそ伴うがあえて瀕死の状態など、攻撃力が上昇する能力の条件を揃えれば高難易度のボスであろうと一本近くゲージを削る程の威力を誇り、周回プレイの場合序盤ボスは即死圏内に入る。 威力が落ちるヒート状態の場合も、敵との距離を置いた状態から繰り出すことができるヒートアクション「張り手尽しの極み」や、あえてゲージを0にする能力「クールダウン」で簡単に消費できる上に、そもそもヒート状態でもボスのHPゲージ半分程を削る威力を持っているので大した縛りになっていない。 敵のやたらと高い回避能力や堂島の龍の全体的な使い辛さもひたすら虎落としを狙う戦法に拍車をかけており、アクション性を大きく削いでしまっている。 本作では4つのスタイルの特長を覚え、状況に応じて使い分けることで華麗に戦うことを前提にしている模様で、それを意識すれば問題は薄い。 ただ、錦山戦や真島との決着など盛り上がる場面は堂島の龍のみで戦いたいというプレイヤーとは相性が悪いが…。 その他スタイル 壊し屋は攻撃力が大幅に下げられたのは妥当としても、ヒートゲージが溜まる攻撃が消費する技になったりと、火力以外の弱体化は批判が大きい。 チンピラのカウンターフックは雑魚敵を痺れさせる効果が追加されたものの、受付時間が減らされた上に反撃時の無敵が無くなる(*10)というとんでもない弱体化を受けた。 どこでも真島 エンカウントを止める方法が無い 『0』のカツアゲ君と違い、「上から真島」や「下から真島」などの特定のエンカウントは回避ができないことが多く、ストレスの要因になっている。エンカウントを無効化するアクセサリーを装備しても真島の兄さんには効果がない。 堂島の龍を強化していくうえで習得する「真島センサー」という真島の居場所を把握する能力(*11)で、センサーが反応しているにも拘らずマップ上に真島の出現場所が表示されていない場合は上記のエンカウントである可能性が高い。 店に出入りして出現場所を更新することで回避は可能だが、店に何度も出入りする時点で、面倒なのはいうまでもない。 終盤になるにつれ、真島の兄さんもステータスが上がるため、倒すのも一苦労。体力、攻撃力ともにそこらのストーリーボスよりもはるかに強力になる。 撃破した見返りも経験値しかない。経験値自体は多量にもらえるので育成には有用なものの、成長が終われば邪魔にしかならない。 対処法としては多少不便だがミレニアムタワー前を通る時は武器を持たないようにして最初の真島警官の段階でイベント進行を止めてエンカウントしないようにするという手がある。しかし、止めたら止めたで後述の問題が生じる。 これをやりこまないと堂島の龍スタイルが育たない。 堂島の龍は強化しないと全体的なスピードが遅く、ヒートアクションすら使えないという弱体化ぶりを見せるうえ、強化に一部ミニゲームで真島に勝利することが必須となる。 「堂島の龍」強化にはただエンカする真島を倒し続ければ良いというわけではなく、真島絡みの特定のイベントを起こして勝利する必要があるのだが、「ボーリング」「バッティング」「ポケサーコンテスト」「メスキング」などのミニゲームにも真島イベントが設定されている。 特に堂島の龍のキモとなる「攻撃速度」の取得にはポケサーをやり込んでイベントを進める必要があるため、苦手だからと放置してしまうと、堂島の龍スタイルが使い物にならないままになる。 堂島の龍を強化するために真島と戦おうとすると、真島の経験値がかなり多く、経験値が3つのスタイルにしか使えないので3つのスタイルがすぐに育ってしまい、堂島の龍スタイルが中々育たない。堂島の龍スタイルを育てたいのに真島の兄さんが出てこない、ということもしばしば 中には特定の真島を倒さないと強化されないものもある。特にイベントをこなしたあともう1回のゾンビ真島と、雑魚戦に乱入するドスを持った真島はかなり出現率が低い。出現させるにはひたすら店の出入りを繰り返すリセマラがいる。 育てきるまでの道のりが長く、堂島の龍をほとんど使用しないままクリアしてしまうプレイヤーが続出。そして苦労して強化しても上述の通り妙な使い辛さは解消されない。「堂島の龍を大切にしてほしい」という声もあがった。 虎落としの存在もあって、決して弱く使い物にならないというスタイルではないのだが…。 ストーリーの矛盾も出てきてしまっている。 どこでも真島の他、神室町帰還直後に真島と出会ったり、葬儀場で真島と戦うイベントなども追加されているにもかかわらず、本編のムービーはほとんど修正されていない。変更しているのは真島初登場のムービーぐらい。 そのため、五章のバッティングセンターで「久しぶりやのぅ」と真島が言うシーンは違和感だらけになっている。せめて「また会ったのぅ」というセリフに変更するだけでもこの違和感は解消できたはずである。 しかも桐生の方も既に散々会っているにもかかわらず、直前に真島の名を聞いた際にわざわざ10年前のシーンを思い出している矛盾ぶり。 また、桃源郷へ向かう前にも真島と共闘するイベントが追加されたが、とってつけた感が強い内容になってしまっている。特にイベント最後の桐生の態度は原作未経験者にすらも違和感しか感じないものになっている。 イベント最後に真島は不意を突かれて撃たれ、海に転落するのだが、しばらく待っても上がってこないから「気にしても仕方ない」などと宣って桐生は立ち去ってしまう。 桐生の命を救うべく警告し、助力もしてくれた真島に対してあんまりな態度であるうえ、ここから桃源郷のストーリーに無理矢理続くので、原作プレイヤーと初見プレイヤーの双方とも混乱させる。 ストーリー上で本気の真島と戦うシーンにおいても、高ランクになった真島に比べればずいぶんと弱いうえ、真島がストーリー上で度々生死不明になろうとイベントが終わればピンピンしているため、ストーリー上の彼自身の役割を食ってしまった感がある。 真島のノリがおかしい。 だが、本作の真島は東城会も厳戒態勢のはずの時系列に神室町のあちこちに出没して桐生を襲撃する、警官真島での「エッチなビデオでも持ってんのやろ!」発言などシリーズにおいても特に妙なノリが目立つ。真面目だった『0』の反動だろうか。 真島は確かに奇人だが、ここまでの暴走を見せたのは時系列的な意味でも発売順的な意味でも本作ぐらいである。 この点については「真島なら何をさせても良いと悪ノリさせすぎ これでは真島ではなく『0』の西谷のようだ 公式が自分の作品のキャラを理解できていない」、「フザケた言動で表面上は隠していても『強い桐生と戦いたい』とブレていない 『世の中 筋の通らんことばっかりや』など『0』を踏まえた台詞もある 寧ろ批判する層のほうが真島という男を理解できていない」とファンの間でも評価が分かれるものとなっている。 演出 なんとシリーズ恒例だったスロー演出は錦山のみ。ウリにしていた真島にすら存在しない。 新規QTEは錦山のみだが、殴り合うモーションは『0』の久瀬戦の使い回しに、本作のムービーの静止画と音声を適当に繋ぎ合わせただけというお粗末なもの。 桐生と錦山の心情を表す演出としては悪くないが、「何故そのシーンを?」というようなミスマッチなチョイスもちらほら。『0』の2人の絆が強固だった頃のシーンも持ってきても良かったのではないか。 最後の演出のみ『0』のクライマックスの音声が使われているが、そこで映るのは本作冒頭で桐生と錦山の肩に由美が手を置いているシーンであり、映像と声が合っていない。 余談だが、この静止画に出てくる由美の下半身が存在しないというとんでもないミスまで存在した(現在は修正済み)。幸い一見しただけは分かり辛く、気付いた人は多くない模様。 他のQTEは真島の鬼炎の極み、ユウヤに存在するぐらいでほぼ無いと言っていい。 戦闘面でも汎用演出こそ現行機に合わせたものが追加されているものの、リメイクで期待されていた演出がしょぼく肩透かしを食らったユーザーは多い。 ムービー ムービーの動きはリメイク前から流用している。そのため、後作と比較すると所々動き固く、ややカクつくシーンが目に付く。 ゲストとして柔道家・タレントの篠原信一氏が出演しているが、歴代出演者屈指の棒読みぶりで脱力させてくれる。サブストーリーのみの登場なので本編に水を差されることは無いのは救いだが。 このサブストーリーでは氏に神室町を案内することになるが、移動はプレイヤーに任せるにもかかわらず何故か氏は同行者にならず、目的地に着くと急に現れる。 従って、イベント進行を無視して姿の見えない氏を連れ回すことも(何の意味も無いが)可能になってしまっている。 九章で行われるカーチェイス リメイク前にもあったのだが、本作では『0』と同じくヒートアイの追加、視点の変更の廃止があるがリメイク前よりは簡単にはなった。 ただし、長さや敵の増加によって『0』より難しい上、九章自体が攻略スパンが非常に長い。 HARD以下ならコンティニューが可能で、アップデートで難易度変更ができるようになり、HARD以下なら一時的にEASYに落とす事が出来るようになった。 どういうわけかリメイク前と違い途中セーブ不可。 『0』同様、EX-HARDでは敵の攻撃力と頻度が大幅向上、ラストのトラックの突進に至っては一撃で体力の9割近くを溶かすのでクリアは容易ではない。 しかも、再挑戦も難易度変更もできないので九章の冒頭からやり直しになってしまう。プラチナトロフィーの鬼門になっている。 詰み対策と考えるにも、九章に入った時点で神室町に入れないため、8章終了後にうっかりセーブすると詰みかねない。完全に調整ミスといえる。 ゲーム部分 ボリューム不足 後継作に比べてボリュームが少ない 『龍が如く』シリーズはシリーズを追う毎にストーリーのボリュームが激増し、サブストーリーやプレイスポットも充実、『5』以降はアナザードラマやシノギと言った別ゲームと言っても良いほどの要素まであった。 しかし、本作はそれらが充実する前の初代がベースであるため、後継作の大ボリュームに慣れたプレイヤーから見れば物足りなさが否めない。 それを補うためか、由美の指輪を取り戻したり、犬にエサをやるといったお使い感の強いイベントが全体的に増えているが、それでも低ボリューム感は抜け出せていない。 追加イベントにしても「資金を調達 → 値上げしていた → 追加資金を調達」や「水を用意したが器が無いと飲ませられない → 皿を買いに行く」など一度に済ませられるようなことを小分けにしたり、無駄に遠回りさせられたりなど引き伸ばし感の強い退屈なイベントが多い。よりによって、ゲーム開始から間もなくそのような追加イベントに遭遇することになる。 ミニゲームは『0』からの流用が多いため、人によってはマンネリ感も招きがち。 加えて桐生が捕まった1995年の神室町はフィールドを制限されている。PS2も同じだがリメイクなのだから自由に動けるようにして良かったのではという声がある。 1995年の神室町には『0』に登場した「カラの一坪」がマップ上に確認できるが、実際に行くことはできない。 本作は『0』と比較して若干安価であること、初回封入特典で『龍が如く6』の体験版が同封されているのを見ると、スタッフもボリューム不足を感じていて何とかしようという意図はあったと思われる。 一部のミニゲームやサブストーリーは削除されている。 初代では置いてあったパチスロ(ボルケーノ)など完全にリメイク出来ていない。 サブストーリーの中には発生時期が変更されているものもあり、中でも「死にたがる男」は内容に違和感の生じるものとなってしまっている(*12)。 キャバ嬢が2人のみ 初代は6人攻略できたが、今回はわずか2人。 2人のうち片方のキャバ嬢は同性愛寄りのキャラ(*13)であり、キャバクラに相応しくない会話として否定的な意見が上がる。 遥のおねだりがプレミアムアドベンチャーモードのみ 初代は本編と同時進行できたが今回は完全にプレミアムアドベンチャーモードのみになってしまった。 本編中も何度か遥と同行するシーンがあるが、初代と違ってそこではおねだりが発生しない。 確かに初代の頃には本編で強制的にやらされることに賛否の声があり、シリーズを重ねる毎に仕様が変わって最終的にプレミアムアドベンチャーのみに落ち着いていった(*14)。 上記のような経緯があったのだが、リメイクである本作までそちらに合わせてしまったため、違和感に繋がっている。 おねだりの順番も固定されてしまっており、思うように好きな所に連れて行けない。 また、スタミナンスパークを飲む時の「くぅ、体に染みわたる~」という遥の名言もカットされている。 ちなみに、クリア特典として手に入るアイテムは「アサガオのマフラー」である。せめてヒマワリにしておけよ…。 お馴染みのカラオケも使い回しが目立つ 遥、桐生の新規曲のムービーは本編や『0』の静止画を映すだけであり、いつものような凝ったムービーは無い。 遥は歌える楽曲が1曲しかなく、しかも完全新曲ではなく『4』で初登場した「乙女色my life」のアレンジ。それでいてムービーが上述の様子なので手抜き感が漂う。過去曲を再収録して初代遥バージョンのムービーを作るなど、他にもやりようはあったと思われるのだが。 そもそも桐生が合いの手で「遥が好きだぜぇー!」などと叫んだり(*15)、遥の持ち歌の原曲ではなくアレンジしか歌えなかったりなど、まるで「初代リメイクではなく後年の新作」のようなノリが見受けられる。上記の「アサガオのマフラー」にせよ、時系列的にも違和感が否めない。ファンサービスの行き過ぎを感じさせる。 キャバ嬢のアフターで歌える曲も『0』のアレンジである。 シナリオ アナウンスされた由美、麗奈の愛の真実が明かされない。 公式の予告で由美、麗奈の愛の真実が明かされるとアナウンスされた割に、増えたエピソードも指輪ぐらいで何故由美は桐生が好きなのか、何故麗奈は錦山が好きなのか、が判明する描写は無い。 そもそも指輪も無難なプレゼントとして由美に送るのだが、指輪は相手のサイズを知らなくてはならず急に用意できるようなものではない。巷で話題の指輪として麗奈と盛り上がっていた話が出ているので話の流れで麗奈が知っていたのかもしれないが。 なのでプレイヤーからは錦山は印象が変わったが2人はさほど変わらないという声も。 桐生の神宮戦前の啖呵に迫力が無い。 桐生が黒幕の神宮に対して世良会長の遺言状を見せ、自らが東城会4代目を継ぐと宣言にするが、今作は無印と比べて少々声に迫力が足らない。 『龍が如く』シリーズでも屈指の名シーンでもあり、その変更に残念に思うユーザーもいる。 秋山駿が出演しない 秋山はミレニアムタワーが爆発して落ちてきた金を集めて金貸しとして再起した設定なのだが、もちろん『1』では描かれていない。 落ちてきた金を最初に拾って驚くホームレスの男性が秋山なのではと言われていたが違ったようである。 本作のシナリオには影響を与えないため問題点とまでは言えないが、リメイクを機に整合性を取るのではないかと期待していたユーザーからは不満の声も見られる。 総評 10周年記念作品であることや、『0』の全体的な完成度の高さ、名越総監督が公式動画で熱意を語ったことで、大いに期待された本作。 しかし過去作の便利要素や過去の描写フォローなどを追加したのはいいが、本作独自の追加要素やゲームバランスが足を引っ張る出来となってしまった。 また、ゲームボリュームも近年の『0』『維新』などと比べると大きくダウンしているうえに使い回しが多すぎるため、期待していたユーザーを完全に満足させられたとは到底言い難いのが残念な所。 とは言え、不満の内容は『2』以降の作品やリメイク前と比較しての物も多いため、本作を機に初めて『龍が如く』に触れようというユーザーや『0』の続きとしてプレイするユーザーには、充分にオススメできるだろう。 移植 Steam版 2019年2月20日発売。SteamにてWin版が配信開始。前作である『0』と同様、海外版タイトルの『Yakuza Kiwami』として配信されているが、音声/字幕/UIは日本語に対応している。 4K解像度、フレームレート無制限、操作のカスタマイズが可能、ウルトラワイドスクリーンに対応といったPC向けの最適化がなされている。 One版 2020年4月22日発売。こちらも前作と同様にWin版準拠で、単体販売及びサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」のラインナップの1つとなっている。 余談 発売してから1年後に廉価版が出るのがシリーズの恒例であり、本作のベスト版も2017年2月23日に両機種で発売予定だったのだが、延期となった末に結局発売中止となった。 なお、このベスト版には『龍が如く6』の序盤をプレイ出来るお試し版のプロダクトコードが封入される予定だった(初回版に封入されていた体験版とは別)。 2017年9月21日に正式にベスト版が発売された(PS4版のみ)。 こちらには後に発売される『極2』で使用可能な武器の特典コードや『1』のパッケージデザインに変更できるリバーシブルジャケットが封入されている。 桐生は『0』で物凄い大金持ちになっていたが、本作にてその稼いだ金は全部泡のごとく消えたことが明かされている。 錦山が悪に堕ちる原因を作った1人だった悪徳医師は本作中では逃亡後の去就は語られないが、後の『龍が如く ONLINE』で錦山自身の手によって臓器ブローカーに売り飛ばされるという因果応報の末路を辿っていたことが明かされている。 『ONLINE』はシリーズの補完エピソードが多数描かれており、本作で言えば他にも上述した「何故麗奈は錦山が好きなのか」や「桐生が蛇華に捕まった経緯」なども語られている。欲を言えば本作でももう少し語って欲しかった所でもあるが。
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龍が如く4での冴島大河の偽名は鈴木 管理人ゾンビの別名は勘兵衛
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超遅ゲームレビュー、 追記式レビューとさせていただきます(多分w) 追記どころか1日分書く前にクリアしちゃいましたw 別にボリュームがないわけでは無いですよ。 勢い付けないと積んでしまうので一気にやっちゃいましたw メーカー公式サイト:龍が如く.com | セガ公式ポータルサイト 自分用攻略Wikiリンク:龍が如く3攻略Wiki 正面 ディスク・マニュアル ファーストインプレッション){ 体験版で桐生さんに惚れて購入w ベスト版です。 前作までノーチェックでしたが回想シーンで復習できます。 PSNの体験版とは違い、舞台は沖縄のようで・・・ 一応、神室(かむろ)町でのバトルでチュートリアル戦闘が3回ほどあります。 序盤は□□□△のコンボで乗りきれるとのこと 総評 体験版の神室町は途中だったんですね。 基本メインイベントを進めつつサブイベントを探したりやり込み要素のアイテム収集したりミニゲームも色々収録と豪華なゲームでした。 戦闘にACT要素のあるRPGですね。 メインイベントを進めるのに時間制限とかは無いのでいまいち緊張感が薄い場面も多々あったりw 釣り・キャバ嬢・カラオケあたりは全く手を付けてませんw ストーリーが気になって気になって仕方がなかったので・・・ 雑魚戦闘はイージーなら問題なく、ダンジョン戦闘?建物内連続戦闘の時は刃物か拳銃を敵から奪えば楽々でした。 ボス戦闘は厳しくなる頃にはDアクションリボルバーが入手できるのでそれでラスボスまで余裕で戦えますね、 弾薬が高いのと弾込めが面倒(武器屋に行かないと出来ない)のがたまにキズですが。 移動が多少面倒なのは便利すぎるとボリュームが下がることを考えると仕方がないのかな。 クリア後は自由に歩き回れるフリーモードやアイテムや強さ・所持金を継承してスタートできるプレミアムストーリーモードが追加されるという何とユーザーフレンドリー インスコしてるわりに若干ロードが気になる場所があったなぁ、 普段はそんなにロード長くないんだけど。 ネタバレになりそうなもの 力也がシナリオ上死んでしまったのが残念・・・ 幹雄や名嘉原が生存したのはよかったけど あと峰も死ぬ前に譲二が助けに来ればよかったのに ラストの桐生が腹を刺されるシーンはいまいち自分は理解出来ませんでした。 あれは入れる必要あったのかなぁ・・・
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今日 - 合計 - 龍が如く2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時19分51秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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エルレイド:峯義孝 れいせい まじめ ちのけがおおい -- (名無しさん) 2014-05-29 18 54 49 バルキー:堂島大吾 やんちゃ→れいせい -- (名無しさん) 2014-05-29 18 55 58 ピジョン:伊達真 うっかりや うたれづよい オニゴーリ:瓦次郎 ずぶとい ぬけめがないorかんがえごとがおおい -- (名無しさん) 2015-02-11 13 07 30 草案 龍が如く初代 ユキメノコ:狭山薫 ユレイドル:長谷部 アギルダー:西田 ヤドキング:浜崎豪 -- (ユリス) 2015-02-20 18 26 42 バシャーモorゴウカザル:桐生一馬 主人公の勇敢なイメージ オーダイル:冴島大河 剛腕、厳ついイメージ。 リザードン:風間新太郎 渡世の親、御三家つながり。 色違いのリザードン:風間譲二 カメックス:田宮防衛大臣 龍が如く0 久瀬:エンテイorオノノクスorグラードン 阿波野:ライコウorガブリアスorカイオーガ 渋沢:スイクンor色違いボーマンダorレックウザ -- (名無しさん) 2015-05-10 20 29 02 龍が如く0 神室町マネーアイランド 山野井→クイタラン 茉莉奈→サーナイト 娯楽王→エレキブル 電脳王→ユンゲラー 風俗王→カイリキー 賭博王→ボスゴドラ 芸能王→チャーレム 金融王→アイアント 蒼天掘水商売アイランド 陽田→ソルロック ユキ→イーブイ 亜衣→ブースター 沙希→リーフィア ひびき→シャワーズ 千佳→サンダース まな→ニンフィア 火野→ブーバーン 木塚→ドダイトス 水村→トリトドン 金原→エモンガ 月山→ルナトーン ことみ→エーフィ -- (名無しさん) 2015-07-29 22 26 17 草案 龍が如く初代 ルナトーン:沢村由美/沢村美月 ビクティニ:世良勝 名前から 龍が如く4 リリーラ:リリ/冴島靖子 名前ネタ 龍が如く5 ガーディ:森永悠 主人には忠実なので コイキング:相沢聖人 鯉の刺青から 龍が如く0 チャーレム:マキムラマコト/シャオ喬 -- (ユリス) 2015-07-30 18 01 47 主人公たち ガブリアス:真島吾朗 素早いし斬る技も多い 1以降で ボーマンダ(桐生)と張り合える -- (名無しさん) 2017-12-24 11 43 08 草案 龍が如く6 オシャマリ:宇佐美勇太 アシマリ:沢村遥勇 -- (ユリス) 2017-12-27 18 43 10 草案 龍が如く0 ラムパルドorサザンドラ:嶋野太 -- (名無しさん) 2017-12-30 22 09 19 草案 龍が如く初代 ヨノワール:田中シンジ 龍が如く0 コジョンド:老鬼 龍が如く6 カラカラ:広瀬徹 -- (ユリス) 2017-12-31 10 32 33 龍が如く初代 クレセリア:澤村由美・美月 ミロカロス:松重 -- (名無しさん) 2018-06-23 10 14 53 主要人物 ウインディ:伊達真 -- (名無しさん) 2018-06-23 10 22 36 ウルトラビーストで統一するなら マッシブーン:桐生一馬 デンジュモク:秋山駿 ウツロイド:冴島大河 -- (ユリス) 2018-06-24 15 08 51 龍が如く初代 サーナイト:麗奈 ミロカロス:松重 龍が如く0 グラエナorラムパルド:嶋野太 -- (名無しさん) 2018-06-24 15 37 03 草案 主人公たち バンバドロorガオガエン:春日一番 すなおorむじゃき まけんきがつよい もうか 龍が如く初代 ブロスター:亜門丈 龍が如く2 オノノクス:亜門一也 キングドラ:亜門治朗 スピアー:亜門三吾 龍が如く5 チラチーノ:亜門乃亜 龍が如く0 ドデカバシ:亜門創 龍が如く 維新! ボーマンダ:坂本龍馬/斎藤一 ミロカロス:おりょう ハハコモリ:お登勢 -- (ユリス) 2018-10-07 22 05 41 龍が如く0 ダークライorラムパルド:嶋野太 -- (名無しさん) 2018-10-08 09 02 13 龍が如く初代 エンブオー:錦山彰 バシャーモ&ゴウカザル(桐生) リザードン(風間)なので御三家統一で -- (名無しさん) 2018-10-21 17 41 52 龍が如く初代 ギャラドスorエンブオー:錦山彰 バシャーモorゴウカザル(桐生) リザードン(風間)なので御三家統一 クレセリア:澤村由美・美月 名前から ウルビアルorミロカロス:松重 後者は見た目は合わないがギャラドス(錦山)と関りのある関りのある人物 龍が如く0 ダークライorラムパルド:嶋野太 ダークライは龍が如くシリーズでもっともひどい悪行から 後者は見た目 お願いします。 -- (名無しさん) 2019-08-03 13 10 22 龍が如く初代 訂正 ×ウルビアルorミロカロス:松重 後者は見た目は合わないがギャラドス(錦山)と関りのある関りのある人物 ○ ワルビアルorミロカロス:松重 -- (名無しさん) 2019-08-03 13 11 49 草案 龍が如く初代 ルチャブル:ユウヤ 3を意識するならパンチ技を覚えさせても マニューラ:マイ どろぼう必須 龍が如く3 ジュナイパー:アンドレ・リチャードソン 龍が如く0 アルセウス:ムナンチョ・鈴木 龍が如くONLINE カラカラ:瀬戸真弓 ピジョット:辻隼人 アブソル:阿部雅也 -- (ユリス) 2019-08-03 18 47 31 龍が如く0 クロバットorオンバーン:立華鉄 グライオン:尾田純 声優繋がり -- (ブロード) 2019-09-24 01 07 42 龍が如く0 ダークライorサザンドラorラムパルド:嶋野太 -- (名無しさん) 2019-09-24 20 22 05 草案 龍が如く7 ジュナイパー:沢城丈 一番と対になるので タブンネ:ナンバ ミロカロス:向田紗栄子 ウィンディ:足立宏一 -- (ユリス) 2019-09-24 20 59 52 草案 龍が如く0 ダークライorラムパルドorマルマイン:嶋野太 -- (名無しさん) 2020-05-06 12 57 39 捕獲日・孵化日 桐生一馬:6月17日 秋山駿:6月17日 冴島大河:12月18日 谷村正義:3月8日 品田辰雄:1月26日 澤村遥:5月30日 真島吾朗:5月14日 -- (ユリス) 2020-05-07 21 06 25 草案 龍が如く0 ダークライ:嶋野太 龍が如く初代 ギャラドスorエンブオー:錦山彰 バシャーモorゴウカザル(桐生) リザードン(風間)なので御三家統一 クレセリアorルナトーン:澤村由美・美月 名前から ミロカロス:松重 見た目に合わないがギャラドス(錦山)と関りのある関りのある人物 -- (名無しさん) 2020-05-10 16 50 30 追加 捕獲日・孵化日 郷田龍司:10月25日 春日一番:12月31日 -- (ユリス) 2020-05-10 16 57 53 草案 推奨オシャボ 主人公全般:プレシャスボール 亜門丈:ダークボール -- (ユリス) 2020-09-06 22 03 47 ラッキー 花ちゃん(ダブルバトルの時は秋山と組もう、うたう必須) -- (R) 2021-11-16 22 26 11
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龍が如く0 誓いの場所 / YAKUZA 0 機種:PS3, PS4, Win 作曲者・編曲者:多数 開発元:セガ(龍が如くスタジオ) 発売元:セガ 発売年:2015年 概要 初代『龍が如く』よりも以前の時代を舞台とした作品。 時はバブル期真っ盛りの1988年。若き頃の桐生一馬と真島吾朗の物語を描く。 80年代らしく一昔前を思わせるようなディスコやカラオケの曲が用意されており、 ゲームセンターでは『スペースハリアー』や『スーパーハングオン』などの当時のセガの人気ゲームが遊べる。 またPS Vita用の『龍が如く0 基本無料アプリ』の有料コンテンツでは幻の作品だった『特攻空母ベルーガ(16ビット版)』がプレイ可能。 (時系列次作:龍が如く/龍が如く 極) (発売順前作:龍が如く 維新! 次作:龍が如く 極) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 SideA 幼龍の嘶き 庄司英徳 タイトル画面BGM Pandora's Place モード選択 Force Addiction 通常戦闘BGM・桐生一馬:チンピラスタイル Parry Addiction 通常戦闘BGM・桐生一馬:ラッシュスタイル Crash Addiction 通常戦闘BGM・桐生一馬:壊し屋スタイル Get Them VS.カツアゲ君 Debt Cleanup ZENTA タツ姐の修行 La-Di-Da 稲毛謙介 バッカスの修行 Money Makes Money 小林義司 神室町マネーアイランド Trouble Shooting Star ZENTA 神室町マネーアイランド・トラブル戦闘 Unrestful 庄司英徳 Fatal Confrict 汎用集団戦 Ultimate Road Rage 第十三章・カーチェイス Receive You 〜Tech Trance Arrange〜 通常戦闘BGM・桐生一馬:堂島の龍スタイル 2015年262位 Customer Creed 真島編チュートリアル戦闘 One-Eyed Assassin 通常戦闘BGM・真島吾朗:喧嘩師スタイル One-Eyed Slugger 通常戦闘BGM・真島吾朗:スラッガースラッガー One-Eyed Dancer 通常戦闘BGM・真島吾朗:ダンサースタイル Tiger Flute 稲毛謙介 フェイフウの修行 We're Long Hua Expedition カラスヤサボウ 武器探索 TAKUMI 1988 吉田沙織 米木の修行 Breakin' Showcase 稲毛謙介 アレシの修行 Cabaret Sunshine -Fake Love- 吉田沙織 サンシャイン店内 To be prepared・・・ 蒼天堀水商売アイランド・開店準備 As You Like 蒼天堀水商売アイランド・ドレスアップ Try to have some fun for me !! 小泉真由美 蒼天堀水商売アイランド・営業中 Fever ☆ Time POPHOLIC 蒼天堀水商売アイランド・フィーバー発動 Interplanetary Spark ZENTA 蒼天堀水商売アイランド・戦闘 ON THE EDGE 庄司英徳 Growling Hound エスコートバトル Wounded Hound エスコートバトル戦闘時 Receive You The Subtype 通常戦闘BGM・真島吾朗:嶋野の狂犬スタイル The story so far 吉田沙織 あらすじ t u s k 庄司英徳 汎用集団戦 Make You Free Hyd Lunch シノギ・ボス戦 Misery Comes On Beat 庄司英徳 汎用ボス戦 For Buddy 作曲:小川幸男編曲:Wall5 第十五章・真島吾朗VS.錦山彰 怨魔の契り 庄司英徳 第一章・桐生一馬VS.久瀬大作第六章・桐生一馬VS.久瀬大作第九章・桐生一馬VS.久瀬大作第十四章・桐生一馬VS.久瀬大作 第10回178位第11回785位第14回397位第16回935位2015年109位 閻魔の誓い 最終章・桐生一馬VS.久瀬大作 第10回239位第11回946位2015年194位 Firelight 最終章・桐生一馬VS.渋澤組組員 With Vengeance 最終章・真島吾朗VS.阿波野大樹 2015年276位 Archnemesis 最終章・真島吾朗VS.老鬼 2015年188位 Two Dragons 最終章・ラストバトル:桐生一馬VS.渋澤啓司 第10回606位 Reign インストール中BGM最終章・真島吾朗VS.堂島組組員 SideB ハジマリノシラベ Rush! Rush! Rush!! 平静と困惑のあいだ 快楽ノトキ 唖然呆然 ムナンチョ・鈴木 Rocket Nuts Groove at the 1st bottom 戦闘・闘技場:予選 at the rock bottom 戦闘・闘技場:決勝 The Purgatory Fiercest Warrior ver.0 桐生一馬VS.亜門創真島吾朗VS.亜門丈 interspace garden view the ranking Breeze Time Ignite Your Spirit Beyond the Speed ポケサーBGM Glorious Memories ファースト・インプレッション セカンド・インプレッション サード・インプレッション 審判の刻 歓喜の刻 イメージビデオ "Hot Girl" イメージビデオ "Charming Girl" イメージビデオ "Glamorous Girl" イメージビデオ "Cute Girl" Destiny of the Cats Mad Desire Like a Butterfly, Like a Bee Red Radical Rage For the Victory Never End, Baby! Piece of Pride I wanna take you home ディスコ Friday Night Queen of the passion I’m gonna make her mine 恋のディスコクイーン 第13回980位 JUDGEMENT-審判-(Full Spec Edition) カラオケ曲歌:黒田崇矢 24時間シンデレラ(Full Spec Edition) カラオケ曲歌:宇垣秀成 ×3シャイン(Full Spec Edition) カラオケ曲歌:杉平真奈美 刹那の人魚姫~Heart break mermaid~(Full Spec Edition) カラオケ曲 JUDGEMENT-審判-(Brother NISHIKI Edition) カラオケ曲歌:中谷一博 オワリノシラベ OST未収録曲 バブル 湘南乃風 オープニングテーマ歌:湘南乃風 第10回438位 紅 作曲:湘南乃風、松田岳二編曲:松田岳二、湘南乃風、CHIKA エンディングテーマ歌:湘南乃風 龍が如く0 誓いの場所 80's Hits! Collection SOMEBODY'S NIGHT 矢沢永吉 ウォークマン歌:矢沢永吉 ANGEL 作曲:氷室京介編曲:吉田建、氷室京介 ウォークマン歌:氷室京介 Get Wild 小室哲哉 ウォークマン歌:TM NETWORK Diamonds 奥居香 ウォークマン歌:プリンセス プリンセス 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン- 井上大輔 ウォークマン歌:郷ひろみ フレンズ 作曲:土橋安騎夫編:レベッカ ウォークマン歌:レベッカ 目を閉じておいでよ 作曲:いまみちともたか編曲:バービーボーイズ ウォークマン歌:BARBEE BOYS Runner Newファンキー末吉 ウォークマン歌:爆風スランプ Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。 作曲:大槻啓之編曲:大槻啓之、ランディ・カーバー、グレッグ・エドワード ウォークマン歌:浜田麻里 恋人も濡れる街角 桑田佳祐 ウォークマン歌:中村雅俊 ウォークマン Aシリーズ 龍が如く 10th Anniversary Edition 曲名 出典 作・編曲者 補足 12月17日 龍が如く2 エンディングテーマ歌:クレイジーケンバンド Loser 龍が如く3 矢沢永吉 オープニングテーマ歌:矢沢永吉 Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER Mummy-D DOUBLE 龍が如く4 伝説を継ぐもの ZeebraRYO the SKYWALKERMummy-DDJ Hasebe 主題歌歌:ZEEBRA Bloody Moon 龍が如く5 夢、叶えし者 作曲:氷室京介・タケカワユキヒデ編曲:GOSPELS OF JUDAS オープニングテーマ歌:氷室京介 Receive You 龍が如く 庄司英徳 オープニングテーマ歌:MAKOTCH As a man , As a brother 龍が如く2 庄司英徳 オープニングテーマ歌:MAKOTCH Fly 龍が如く3 庄司英徳 ラストバトル:vs峯義孝 For Faith 龍が如く4 伝説を継ぐもの 庄司英徳 インストール中BGM The Battle for the Dream 龍が如く5 夢、叶えし者 福山光晴 インストール中BGM最終部最終章・ラストバトル:桐生一馬vs相沢聖人 Start OF THE END 龍が如く OF THE END 福山光晴 インストール中BGM 大和舞踏曲 龍が如く 見参! 庄司英徳 第七章・鶴屋 With You 龍が如く 維新! 青木千紘竹尾麻美Aimee Blackschleger サウンドトラック 龍が如く0 誓いの場所 オリジナルサウンドトラック Side A ダウンロード販売のみ。 龍が如く0 誓いの場所 オリジナルサウンドトラック Side B ダウンロード販売のみ。 PV